2021年6月10日(木)16時~17時
折込広告×デジタルの融合で実現する店舗集客最大化
概要
株式会社電通が発表した「日本の広告費」によると折込広告の市場は、2,525億円(前年比70.9%)となっており、新聞の発行部数の減少や新型コロナの影響から、 減少トレンドとなっています。
折込チラシだけに依存しない、店舗集客における新たな打ち手が求められています。
一方で、デジタル広告に取り組んでいるが、
・折込広告のような成果につながらない
・効果を実感できない
と感じている事業者様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
長年培わてきた折込広告のノウハウは、すぐにデジタル広告に置き換えられるものではありません。
必要なことは折込広告の特徴を活かし、デジタルと融合した集客施策を考えていくことです。
本ウェビナーでは、オリコミ広告とデジタルを融合してどのような施策が打てるのかについて解説します。
このような方にオススメ
・折込広告を出稿しているご担当者様
・店舗の集客を担当されている担当者様
・店舗事業者を支援している広告代理店様
参加方法
・2021年6月10日(木)16時~17時
・無料
・オンライン開催
(Zoomウェビナー)
お申し込みフォームでご入力頂いたメールアドレス宛に、後日Zoomの配信URLをご連絡いたします。
※ウェビナー登壇企業の競合にあたる会社は参加をお断りする場合がございます。
セッション内容
O2Oマーケティングの実践事例
折込広告は集客力のある強い媒体ですが、年々リーチが低下しています。このままチラシのみの販促に頼っていると、必然と集客数は減少していきます。
この現状を踏まえて、折込広告の専門会社として培ってきたスキルを活かした
「折込広告✕デジタル広告の販促手法」を実践的な事例を交えてお伝え致します。
また、これからの集客施策において重要なことはチラシとデジタルのバランスを考えることです。
そのために必要なGoogleマイビジネスの整備とGoogle広告の活用と実績を積み重ね、自社の店舗特徴を捉えていく方法もご紹介致します。
折込チラシを店舗を探しているユーザーに見てもらう方法
コロナの影響で、来店前に店舗情報の検索をするユーザーが大きく増加しています。
検索したユーザーの受け皿になるのが、
Google検索やGoogleマップに掲載される店舗情報「Googleマイビジネス」です。
来店直前の検討ユーザーが閲覧するため、来店集客に大きなインパクトを与えています。
本セッションでは、Googleマイビジネス×折込チラシの活用でどのように、ユーザーを来店につなげるか?
について解説をさせていただきます。
オリコミサービス 矢嶋郁也
デジタル&マーケティング部 副部長
2004年オリコミサービス入社。大手スーパーマーケットの営業担当を経て、2014年からデジタル事業の立ち上げ責任者となる。
ホームセンター、アパレル、ディスカウントストア、専門小売(メガネ)、エステ、など幅広い店舗型ビジネスのデジタル販促活動の支援に努めている。
数々のデジタル広告の集客検証を積み重ね、小売業のデジタルシフトに貢献してきた。
SOTechnologies光山 誠一
ライクル事業本部
大手Webマーケティング会社にてWeb広告を中心としたアカウントプランナーに従事し、
ダイレクトマーケティング業種を中心としたコミュニケーション立案を経験。2014年よりシナジーマーケティング社に入社。CRMのコンサルタントとして従事し、お客様向けにメールマーケティングやDMPの設計支援を従事。2021年よりSO Technologies株式会社に参画し多店舗向け集客支援サービス「ライクル」のマーケティング活動に従事。